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HYROX仁川(ハイロックス)2027完全ガイド!会場への行き方と2泊3日の遠征プラン

HYROX仁川(ハイロックス)2027完全ガイド!会場への行き方と2泊3日の遠征プラン

参加者1万5,000人以上、観客およそ1万人。2026年のHYROX仁川は韓国で初めて3日間の大会となり、参加者の27%を海外勢が占めました。

2027年も5月に、仁川・松島(ソンド)で開催される予定です。

HYROXはもう走り込んでいても、海外の大会となると「仁川と金浦、どっちの空港が会場に近いの?」「ソウルに泊まっても間に合う?」と、レース以外の段取りが気になりますよね。

そこで本記事では、HYROX仁川(ハイロックス仁川)の会場・松島コンベンシアへの行き方を、空港の選び方から出発地別のルートまで解説します。

あわせて、宿泊エリアの選び方や当日の流れ、レース前後のごはん、2泊3日の遠征プランも紹介するので、ぜひ役立ててください。

この記事の要約
  • ✓HYROX仁川2027は2027年5月13日(木)〜16日(日)。会場は仁川・松島の「松島コンベンシア」で、最寄りは仁川1号線「仁川大入口駅」4番出口から徒歩10〜15分
  • ✓日本から行くなら仁川空港が便利。空港バス303-1番が会場前に停まり、第1ターミナルから約40分・約2,500ウォン
  • ✓金浦空港からは鉄道で約1時間25分、ソウル駅からは電車で約1時間35分。タクシーなら仁川空港から約30分
  • ✓当日はスタートの90分前に会場へ。受付にはeチケットと写真付き身分証が必要で、会場にシャワーはない
  • ✓宿はレース当日の近さなら松島、空港の近さとリゾート滞在なら永宗島。2泊3日の費用は松島泊で1人約9万円から(エントリー料の目安込み)

目次

HYROX仁川2027はいつ・どこで?まずは日程と会場をチェック

BYD HYROX Incheon 2027の公式イベントページ(2027年5月13〜16日開催)
出典:HYROX公式

2027年のHYROX仁川は「BYD HYROX Incheon」の名前で、5月13日(木)から16日(日)までの4日間の開催が公式発表されています。

会場は2026年大会と同じ松島コンベンシアで、仁川空港から仁川大橋を渡り車で約30kmの新都市「松島国際都市」にある大型展示場です。

2026年大会は5月15日(金)から17日(日)の3日間で、参加者は1万5,000人以上にのぼりました。

2026年10月26日時点で、2027年大会のチケットは発売前です。レースのスケジュールや受付時間も「未定(TBC)」で、個人のスタート時刻は大会の約3日前に公開されます。

項目HYROX仁川2027(参考)2026年大会
大会名BYD HYROX IncheonAirAsia HYROX Incheon
日程2027年5月13日(木)〜16日(日)2026年5月15日(金)〜17日(日)
会場松島コンベンシア(仁川広域市延寿区セントラル路123)同左
チケット発売前(2026年10月26日時点)―
規模―参加者1万5,000人以上・観客約1万人
出典:HYROX公式 HYROX Incheon(2026年10月26日確認)・2026年大会の規模はwowKorea(2026年5月20日)

仁川空港と金浦空港、日本から行くならどっちが便利?

HYROX仁川に行くなら仁川空港と金浦空港どっちが便利かの比較図解

結論から言うと、HYROX仁川に出るなら仁川空港がおすすめです。

日本からの直行便は仁川空港のほうが多く、成田・羽田・関西・福岡・新千歳など全国から飛んでいます。金浦空港の直行便は、羽田・関西など一部の路線のみです。

会場までの移動でも、仁川空港には乗り換えなしで会場前に着く空港バスがあります。一方、金浦空港には会場への直通バスが見当たらず、鉄道で1時間半ほどかかります。

ただし、羽田発で前後にソウル観光も入れる場合は、市内に近い金浦空港も十分な選択肢です。どこに泊まるかとあわせて決めるのがおすすめです。

比較仁川空港金浦空港
日本からの直行便多い(成田・羽田・関西・福岡・新千歳など)少ない(羽田・関西など)
会場までの基本ルート空港バス303-1番で乗り換えなし空港鉄道と仁川1号線を乗り継ぐ
会場までの時間バス約40分〜1時間/タクシー約30分鉄道約1時間25分/タクシー約50分〜1時間
会場までの運賃バス約2,500〜2,700ウォン/タクシー約2万6,000ウォン〜鉄道2,050ウォン/タクシー約3万5,000〜5万5,000ウォン
※所要時間は2026年10月26日の地図アプリ(カカオマップ)での検索値です。大会当日は渋滞で前後します。

会場の松島コンベンシアまでどう行く?出発地別の行き方

会場の最寄り駅は、仁川地下鉄1号線の「仁川大入口(インチョンデイプク)駅」で、4番出口から徒歩10〜15分です。ここでは、日本から着く空港と、泊まる場所に合わせた4つのルートを比べます。

仁川空港からの行き方

仁川空港からは、空港バス303-1番がいちばん手軽です。乗り換えなしで会場前の「コンベンシア」停留所に停まり、第1ターミナルから約40分で着きます。

乗り場は第1ターミナルが1階2番・13番、第2ターミナルが1階8番・3番などです。始発は6時台で、終発は22時45分(第2ターミナル)から23時05分(第1ターミナル)です。

第2ターミナル発のバスは第1ターミナルを経由するため、会場まで約1時間かかります。

荷物が多い人やチームで動く場合は、タクシーが便利です。仁川大橋を渡って約30分で着き、料金は4人で割ると1人あたり7,000ウォンほどに収まります。

手段ルート所要時間運賃(目安)
バス空港バス303-1番で「コンベンシア」停留所へ第1ターミナルから約40分/第2ターミナルから約1時間約2,500〜2,700ウォン(交通カード)
電車空港鉄道で桂陽(ケヤン)駅→仁川1号線で仁川大入口駅約1時間50分(徒歩込み)4,650ウォン
タクシー仁川大橋経由約30分約2万6,000〜2万8,000ウォン+通行料2,000ウォン
出典:仁川国際空港公社 バス検索・カカオマップ(2026年10月26日確認)

金浦空港からの行き方

金浦空港から会場への直通バスはなく、鉄道を使うのが基本です。

空港鉄道(AREX)の仁川空港方面に乗り、桂陽駅で仁川1号線の松島月光祝祭公園方面へ乗り換えます。仁川大入口駅まで約1時間25分で、運賃は2,050ウォンと手ごろです。

乗り換えは桂陽駅の1回だけで済みます。仁川1号線の乗車は50分ほどと長めのため、座って体力を温存できるのも利点です。

タクシーなら約50分〜1時間で、料金は約3万5,000〜5万5,000ウォンです。通る道と時間帯で料金も時間も大きく変わります。

金浦着の便を選ぶなら、前日のうちに松島へ入っておくと、当日の移動の心配がなくなります。

手段ルート所要時間運賃(目安)
電車空港鉄道で桂陽駅→仁川1号線で仁川大入口駅約1時間25分2,050ウォン
バス直通便なし(乗り継ぎ1回以上)2時間以上3,100ウォン〜
タクシー一般道・高速道路経由約50分〜1時間(渋滞で変動)約3万5,000〜5万5,000ウォン(経路で変動)
出典:カカオマップ経路検索(2026年10月26日確認)

ソウル市内からの行き方

ソウル市内からは、電車か赤い広域バスの2択です。

ソウル駅からは地下鉄1号線で富平(プピョン)駅まで行き、仁川1号線に乗り換えます。仁川大入口駅まで約1時間35分、運賃は2,250ウォンです。

江南(カンナム)方面からは、広域バスM6405番で松島まで1時間20分ほど。降りたあとは徒歩か市内バスで会場へ向かいます。

新村(シンチョン)・弘大(ホンデ)方面なら、会場前の「コンベンシア」停留所に停まるM6724番や1301番が便利です。

どのルートも片道1時間半前後かかり、朝早いスタートだとソウル泊では早朝の出発になります。レース当日だけでも松島に泊まると、朝の負担がぐっと軽くなります。

出発地手段所要時間運賃(目安)
ソウル駅地下鉄1号線→富平駅で仁川1号線約1時間35分2,250ウォン
江南広域バスM6405番→徒歩または市内バス約1時間30分〜3,700ウォン〜
新村・弘大広域バスM6724番・1301番時間帯で変動―
出典:カカオマップ経路検索・松島コンベンシア公式 交通案内(2026年10月26日確認)

永宗島(INSPIRE・パラダイスシティ)からの行き方

仁川空港のある永宗島(ヨンジョンド)に泊まる場合は、タクシーで仁川大橋を渡るのが最短です。

INSPIREからは約30〜35分で約3万ウォン前後、パラダイスシティからは約27分で約2万5,700ウォンが目安です。いずれも別途、仁川大橋の通行料2,000ウォンがかかります。

公共交通なら空港バス303-1番が便利で、パラダイスシティからは近くの停留所から約45分です。

INSPIREからは、無料シャトルで約20分の第2ターミナルへ出て、303-1番に乗り継げます。シャトルは2026年11月から30分間隔での運行です。

出発地手段所要時間運賃(目安)
INSPIREタクシー(仁川大橋経由)約30〜35分約3万ウォン前後+通行料2,000ウォン
INSPIRE無料シャトルで第2ターミナル→303-1番約1時間30分〜(乗り継ぎ待ちで変動)約2,700ウォン
パラダイスシティタクシー(仁川大橋経由)約27分約2万5,700ウォン+通行料2,000ウォン
パラダイスシティ徒歩で停留所→303-1番約45分約2,500ウォン

INSPIREのシャトルバスの乗り場と時刻表は、次の記事で紹介しています。

どこに泊まるとラク?松島・ソウル・永宗島を比較

泊まる場所の候補は、松島・永宗島・ソウルの3つ。何を優先するかで選び分けましょう。

レース当日の近さで選ぶなら、会場まで歩いて行ける松島がいちばんです。朝の移動に時間を取られず、宿代も1泊1万5,000円前後からと手ごろです。

空港の近さとリゾートでの滞在を重視するなら、INSPIREやパラダイスシティがある永宗島が候補になります。帰国日の移動はラクな一方、会場まではタクシーで約30分の距離です。

ソウルは観光や買い物を楽しみたい人向けですが、会場まで片道1時間半前後かかります。大会の週末はどのエリアも混み合うため、早めに予約しておきましょう。

エリア会場まで空港まで1泊の目安(1室)向いている人
松島徒歩〜タクシー5分バス約40分〜/タクシー約30分約1万5,000〜4万6,000円レース当日の近さを最優先したい人
永宗島(INSPIRE・パラダイスシティなど)タクシーで約30分車で15〜20分ほど(無料シャトルのあるホテルも)約2万〜5万円空港の近さとリゾートでの滞在を重視する人
ソウル市内電車・バスで約1時間半空港鉄道で約1時間平均約3万4,000円観光や買い物もしたい人
※料金は2026年10月にKAYAK・HotelsCombinedで表示された最安値・平均値の目安です。大会週は上がる可能性があります。

大会当日に慌てないために|会場に着いてから出走までの流れ

海外の大会では、受付や荷物の預け方がわからないまま当日を迎えると、ウォームアップの時間が削られてしまいます。HYROXの公式FAQと仁川大会の過去の運営をもとに、到着から出走までを順番に整理しました。

会場には何時に着けばいい?出走時間(ウェーブ)から逆算

HYROX韓国の公式FAQでは、スタート時刻の90分前までに会場へ着くよう案内されています。受付と荷物の預け入れ、ウォームアップをこの間に済ませます。

自分のスタート時刻(ウェーブ)は、大会週の水曜日ごろから公式のスタートリストで確認可能。変更はできないため、わかったら移動を計画しましょう。

たとえば10時スタートなら、8時30分に会場着が目安です。松島のホテルなら8時過ぎ、永宗島のホテルならタクシーで8時ごろの出発で間に合います。

2025年大会では、前日の夕方に会場で受付できる時間も設けられていました。2027年大会の受付時間は未定のため、発表後に前日受付の有無も確認しておきましょう。

受付から出走までの流れ

会場に着いてからの流れは、次の4ステップです。

  1. 選手用の受付でチェックインする
  2. タイミングチップを右足首に着ける
  3. 荷物を預ける
  4. スタートの10分前にスタート地点へ入る

受付では、eチケットのバーコードと写真付きの身分証を見せます。代理での受付はできません。

このとき受け取るのが、記録を計るタイミングチップと入場証になるリストバンドです。チップは右足首に着け、ゴール後に返却します。

荷物はスタートの45〜60分前に預けるのが目安です。

最後に、スタートの10分前にスタート地点の通路(スタートトンネル)へ入ります。当日の選手向け説明会はないため、ルール説明の動画は事前に見ておきましょう。

荷物はどこに預ける?更衣室はある?

HYROXの公式FAQによると、どの大会でも選手用の荷物預かり(バッグドロップ)と更衣室が用意されています。一方で、シャワーはありません。

預けられる荷物は1人1つで、機内持ち込みサイズまでです。預けたあとは何度も取りに戻れないため、補給食や水など使うものは先に出しておきましょう。

スーツケースは会場に持ち込まず、ホテルに置いてくるのが基本です。チェックアウト後に出場する場合も、ホテルのフロントで荷物を預かってもらうと身軽に動けます。

シャワーがない分、汗拭きシートや大きめのタオル、着替えは必須です。ゆっくり汗を流したい人は、レース後にホテルの大浴場やサウナへ移動する計画を立てておきましょう。

レースの前後は何を食べる?松島エリアのおすすめごはん

会場の周りには、徒歩10分前後の範囲に飲食店が集まっています。ここでは、地図アプリで営業時間と口コミを確かめたお店を、前日の夜・当日の朝・レース後の3つの時間帯に分けて各3軒ずつ紹介します。

前日の夜は炭水化物をしっかり!消化にやさしいお店

前日の夜は、主食をしっかりとれて辛すぎないお店が安心です。

いちばん手軽なのが、会場の松島コンベンシア1階にある「カフェドン シャブカルグクス」です。しゃぶしゃぶのシメにカルグクス(韓国式の手打ちうどん)とポックンパ(焼き飯)まで付き、炭水化物を自然にとれます。

ギリシャ・イタリアンの「スブラキア」も同じ1階にあり、窯焼きピザで手早く主食を補えます。ラストオーダーは20時のため、遅めの夕食には向きません。

遅い時間に着いた日は、徒歩12分ほどの「ケビオク」が頼りになります。牛骨スープのコムタンは1杯13,000ウォン前後で、ラストオーダーは22時です。

店名ジャンル会場から営業時間ひとこと
カフェドン シャブカルグクス(가회동샤브칼국수)しゃぶしゃぶ・カルグクス会場1階10:30〜21:302人前32,000ウォン〜
スブラキア(수블라키아)ピザ・ギリシャ料理会場1階11:00〜21:00(15:00〜17:00休憩)ディナーLO20:00
ケビオク(깨비옥)コムタン徒歩約12分11:00〜23:00(15:00〜17:00休憩)LO22:00

当日の朝ごはんは?早朝から開いているお店とコンビニ

スタートが朝早い人は、7時に開くお店を押さえておくと安心です。

会場から徒歩6分ほどのシェラトン・グランド仁川ホテル1階には、7時に開くスターバックスがあり、コーヒーと軽食をテイクアウトできます。

パンでエネルギーを補給するなら、徒歩10分ほどの「アンズベーカリー」もおすすめです。塩パンは2,900ウォンほどで、8時に開店します。

補給食やドリンクの買い足しには、同じホテル1階の「GS25 松島シェラトン店」が便利です。24時間営業で、早朝でも開いています。

なお、会場1階にもセブン-イレブンがありますが、開店は8時(土日は8時30分)からです。朝7時台は閉まっているため、注意してください。

店名ジャンル会場から営業時間ひとこと
スターバックス シェラトン・グランド仁川店カフェ徒歩約6分7:00〜22:00テイクアウト可
アンズベーカリー 松島店(안스베이커리)ベーカリー徒歩約10分8:00〜23:00塩パン2,900ウォン
GS25 松島シェラトン店コンビニ徒歩約6分24時間1:00〜7:00は無人営業

レースのあとはみんなで乾杯!たんぱく質がとれるお店

レースのあとは、チームの仲間と焼肉でたんぱく質を補給するのがおすすめです。会場周辺には、グループで入りやすい焼肉店が徒歩10分前後の範囲に集まっています。

いちばん人気は、豚の炭火焼肉を出す「タンサンオドル」。地図アプリの評価は4.7〜4.8と高く、団体席もあります。

昼すぎにレースを終えるなら、済州(チェジュ)豚の熟成肉を出す「ソムゴジプ」が便利です。土日は11時30分から通しで営業しています。

全国チェーンのサムギョプサル店「ハナムテジチプ」も、土日は12時から営業。全国チェーンならではの安定した味で、人数に合わせて頼みやすいお店です。

店名ジャンル会場から営業時間(土日)ひとこと
タンサンオドル 松島店(당산오돌)豚の炭火焼肉徒歩約10分14:00〜23:00団体席あり
ソムゴジプ 松島店(섬고짚)済州豚の熟成焼肉徒歩約12分11:30〜22:00土日は通し営業
ハナムテジチプ 松島セントラルパーク店(하남돼지집)サムギョプサル徒歩約10分12:00〜23:00全国チェーン店

※営業時間・価格は2026年10月確認時点の地図アプリ(カカオマップ・Googleマップ)の表示です。大会の時期には変わる可能性があるため、訪問前に確認してください。

前日入りで余裕をもって|2泊3日の遠征プランと費用の目安

レース当日に日本から入る日程は、フライトの遅れひとつで出走に間に合わなくなるおそれがあり、おすすめできません。ここでは、前日入りを前提にした2泊3日のモデルプランと費用の目安、持ち物をまとめました。

前日入りから帰国までのモデルプラン

2泊3日のモデルプランは、どこに泊まるかで2つに分かれます。

レースを最優先するなら、松島に2泊するプランAがおすすめです。空港バス303-1番で松島へ入り、前日は会場の下見をしてから早めに休むのが基本です。

当日は歩いて会場へ向かえるため、朝に余裕が生まれます。

空港の近さやリゾート滞在を楽しむなら、永宗島に2泊するプランBも選べます。当日の朝はタクシーで約30分の移動が必要ですが、帰国日は空港まで15〜20分ほどと身軽です。

どちらのプランも、前日に会場までの道順とスタート時刻を確かめておくと、当日の朝に慌てずに済みます。

行き方の詳細は出発地別の行き方、泊まる場所は宿泊エリアの比較で紹介しています。

日程プランA:松島に2泊プランB:永宗島に2泊
1日目(前日)空港バス303-1番で松島へ→会場の下見→夕食無料シャトルかタクシーでホテルへ→リゾート内で夕食
2日目(レースの朝)朝食→歩いて会場へ(スタート90分前に到着)タクシーで会場へ(スタート2時間前に出発)
2日目(レースのあと)松島で焼肉の打ち上げホテルに戻ってサウナ・夕食
3日目(帰国)タクシー(約30分)か空港バスで空港へ空港まで15〜20分ほど

遠征費用はいくらかかる?内訳の目安

2泊3日の費用は、泊まるエリアで差が出ます。LCCと中級ホテルの組み合わせなら、松島に泊まる場合で1人9万円前後からが目安です。

永宗島のリゾートに泊まる場合は、宿代と会場までのタクシー代が上乗せされ、1人13万円前後からになります。2人1室なら、どちらも宿代はほぼ半分です。

航空券は仁川への往復でLCCが2万5,000〜4万5,000円前後、大手航空会社は羽田発で4万円台からと、時期により大きく変わります。

エントリー料は発売時に公式で確定し、参考までに2026年11月のHYROXソウルはシングル約21万5,000ウォンからでした(2026年8月時点)。食費は1日3万〜5万ウォンが目安です。

項目松島に泊まる場合永宗島のリゾートに泊まる場合
航空券(往復)約2万5,000〜6万5,000円約2万5,000〜6万5,000円
宿泊(2泊・1人1室)約3万〜5万円約6万2,000〜9万円
現地の交通費約600〜1,200円(空港バス303-1番の往復など)約7,300円(会場までのタクシー往復。相乗りなら人数で割れる)
エントリー料(目安)約2万5,000円〜約2万5,000円〜
食費(3日分)約1万1,000〜1万8,000円約1万1,000〜1万8,000円
合計約9万〜16万円約13万〜21万円

※為替は1万ウォン=約1,183円(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 2026年10月23日の仲値)で計算。永宗島の宿泊はINSPIREの平均料金で計算しています。航空券・宿泊はKAYAK・HotelsCombinedの2026年10月時点の表示、エントリー料は2026年HYROXソウルのシングル料金(第三者サイトの集計)を参考にした目安で、いずれも変動します。

忘れると困る!日本から持っていくものチェックリスト

HYROX仁川の遠征に日本から持っていくものチェックリスト

レース用品のほかに、受付と移動に必要なものもそろえておきましょう。

  • パスポート
  • eチケット(スマートフォン表示または印刷)
  • シューズ・ウェア・グローブなどレース用品
  • 着替え・大きめのタオル・汗拭きシート
  • 補給食・ドリンク
  • 海外で使えるクレジットカード
  • 交通カード(T-money)
  • 変換プラグ(Cタイプ)とモバイルバッテリー

とくに忘れたくないのが、受付で身分証になるパスポートです。観戦チケットを当日に会場で買う場合はカード払いのみ。応援に来る家族や仲間にも伝えておきましょう。

韓国のコンセントは形が違い、電圧も220Vです。100〜240V対応の充電器なら、変換プラグだけで使えます。

レースのあとはインスパイアリゾートで疲れを癒そう

「レースは終わったけれど、このまま帰国するのはもったいない」。そう感じたら、帰国前の滞在をINSPIRE(インスパイア)エンターテインメントリゾートで過ごすのもおすすめです。

INSPIREは、仁川空港から車で約15分の永宗島に2024年3月にグランドオープンした統合型リゾートです。松島からも、仁川大橋を渡ってタクシーで約30分の距離にあります。

3つのタワーに1,275室の客室を備え、最近ではサウナと大浴場も新たにオープンしました。

レースで張った脚を湯船でほぐし、夜は159台のテーブルゲームがそろう24時間営業のカジノへ。翌朝は無料シャトルで約20分の空港へ向かえ、帰国日の移動もラクです。

インスパイアの施設全体の楽しみ方は、次の記事で紹介しています。

サウナ・大浴場で、がんばった体をほぐす

HYROXの会場にはシャワーがないため、レース後に大きなお風呂で汗を流せる場所は貴重です。

INSPIREに新しくオープンしたサウナ・大浴場は、6時から22時まで営業しています。利用料金は1人77,000ウォンです。日本式の大きな湯船で脚を伸ばせるのは、8種目を走り切った体には何よりのごほうびです。

支払いをルームチャージ(お部屋付け)にしておくと、カジノで遊んだ実績に応じたコンプの対象になります。コンプとは、カジノのプレイ実績に応じて、ホテルや施設の利用料が無料になるサービスのことです。

サウナ・大浴場の料金やコンプの条件は、次の記事で詳しく紹介しています。

夜はインスパイアのカジノで大人の時間を

お風呂で体をほぐしたあとは、INSPIREのカジノで大人の夜を楽しむのもひとつの方法です。

INSPIREのカジノは外国人専用で、満19歳以上なら入場できます。入場時にはパスポートの原本が必要で、コピーやスマートフォンの画像では入れません。

フロアには159台のテーブルゲームと395台のスロットがそろい、24時間営業しています。初めての人でも、1回あたりの賭け金を低く抑えて遊べる台があります。

カジノは余剰資金で楽しむ娯楽です。レース後で疲れているときは長居をせず、使う金額と時間を先に決めておきましょう。

仁川のカジノの比較、入場年齢のルール、ゲームの種類は、次の記事で紹介しています。

VIP CASINO CLUBで、もっとお得に遊ぼう

INSPIREが初めてなら、公式パートナーのVIP CASINO CLUB経由でお得に滞在できます。

初来訪の方向けの特典では、軍資金の額(クラス)に応じて、航空券・INSPIREホテルの宿泊・空港とホテル間のVIP送迎が用意されています。送迎は仁川空港だけでなく金浦空港にも対応し、深夜・早朝の便でも利用可能です。

日本語ができるスタッフがLINE・メール・現地で支えてくれるのも心強い点です。

注意点として、特典には来訪前の事前登録が欠かせません。登録せずにカジノ会員を作って入場すると、対象外になります。

HYROXの遠征にあわせて特典つきで泊まりたい方は、公式LINEから予約しておきましょう。

HYROX仁川のよくある質問

最後に、HYROXのよくある質問にまとめて回答します。

エントリーはいつから、どこでできますか?

エントリーは、チケット発売後にHYROX公式サイトの大会ページから申し込みます。

2026年10月26日時点で、2027年大会のチケットは発売前で、発売日も未発表です。公式で発表され次第、本記事で更新します。

払い戻しに対応するオプションは購入時にしか付けられず、大会の6週間前を過ぎると付けられません。予定が変わりそうな人は、早めの購入がおすすめです。

観戦だけでも会場に入れますか?

観戦チケットを買えば、出場しない人も会場に入れます。チケットは公式サイトで購入でき、売り切れていなければ当日に会場でも買えます(カード払いのみ)。

12歳以下・65歳以上・障がいのある方は無料です。選手は自分のレース当日に限り、リストバンドでほかの選手の競技も観戦できます。

応援エリアは各種目のそばに設けられ、仲間の力走を間近で応援できます。

韓国語や英語ができなくても大丈夫ですか?

受付はeチケットのバーコードを見せる形式で、会話がほとんどなくても進められます。公式サイトやルールは韓国語と英語で案内されているため、翻訳アプリで事前に読んでおくと安心です。

2026年大会は参加者の27%が海外からの参加で、外国人選手も珍しくありません。なお、INSPIREのフロントには日本語を話せるスタッフが常駐しています。

交通カード(T-money)やタクシーアプリは用意したほうがいいですか?

交通カードの「T-money」は、用意しておくのがおすすめです。空港や市内のコンビニで買えてチャージもでき、空港バスや電車にタッチで乗れます。

タクシーアプリは、海外のクレジットカードを登録できる「Uber」や、カカオの外国人向けアプリ「K.Ride」が使えます。行き先を韓国語で伝える手間が省け、チームでの移動にも便利です。

HYROXソウルとはどう違いますか?

韓国では、仁川のほかにソウル大会も開かれています。2026年のHYROXソウルは11月13日(金)〜15日(日)で、会場はソウルの北西にある京畿道高陽市のKINTEX(キンテックス)です。

仁川大会は5月に松島コンベンシアで開かれ、会場はまったく別の場所にあります。開催時期も会場も違うため、日程と行きやすさを比べて選ぶのがおすすめです。

まとめ

HYROX仁川2027は、2027年5月13日から16日まで、仁川・松島の松島コンベンシアで開催される予定です。日本からは、会場前まで空港バス1本で行ける仁川空港が便利でしょう。

泊まる場所は、レース当日の近さなら松島、空港の近さとリゾートでの滞在なら永宗島、観光ならソウルと、目的に合わせて選ぶのがおすすめです。大会の週末は宿が埋まりやすく、早めに押さえておきましょう。

チケットの発売日やスケジュールはこれからの発表となるため、公式ページも確認しながら余裕のある遠征計画を立ててください。